【100均】ダイソーの浄水蛇口、5分で捨てた理由

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ダイソーの浄水蛇口を取り付け5分後に捨ててしまいました。

これからもミネラルウォーターを飲みます。

そんな話です。

追記:現在は浄水ポッドのBRITA(ブリタ)を使っています。記事の最後に加筆しました。

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5分で捨てた理由(デメリット)

勢いが弱い

水の勢いが明らかに落ちました。

何も取り付けていない時と比較すると、30%くらいです。

手や食器を洗う際のスピードが半分以下にダウンしてしまいます。

これを機に食用に水道水を積極的に使おうと思っていましたが、

鍋に水を溜めるのもイライラするくらい長時間掛かるようになってしまいました。

 

耐熱50度だった

これ、私がちゃんとみて買わなかっただけです。

製品は悪くありません。

我が家の給湯器は、温度設定なんて機能は付いていません。

常時60度のお湯が出てくるように設計されています。

水と調節して好みの温度にしなければなりません。

そして、すぐに60度のお湯が出てくるわけではありません。

お湯を使いたい時にはお湯を暫く出しておく必要があります。

この時に、60度のお湯が浄水蛇口の中を駆け抜けることになります。

製品の仕様は50度までと明確に記載されています。

わざわざ記載してあるという事は、『健康上の悪影響があっても責任取れません』というメッセージです。

実際に影響があるのか無いのかもわかりませんが、メーカーの使い方は守りましょう。

話をまとめます。

メーカーの落ち度はなく、私の生活環境とマッチしなかったという事です。

メリット

節水できる

メリットとデメリットは表裏一体です。

使う人に合えばメリット、マッチしなければデメリットとなります。

浄水蛇口を使用することによって水の勢いが弱まるということは、強制的に節水が出来るわけです。

代わりに失うものは時間ですね。

時間はあるけど金は無い、という方にはおススメです。

水道水をろ過出来る

当たり前ですが、製品の機能としての水をろ過する機能は十分に備わっています。

製品情報

日ごろ、ダイソーにはお世話になっていますので、製品の紹介もしてみたいと思います。

外観

パッケージ

内容物

  1. 本体
  2. アダプター

下面

シャワーとストレート(普通)の切り替えが出来ます。

上面

ろ過材

  • ヤシ殻活性炭
  • ゼオライト天然石
  • フィルター(不織布)

ようは、スポンジと石っころとマスクですね。

取付方法

取付前

蛇口の径は16㎜です。一般的な単身向けの賃貸住宅は16mmが多いらしいです。(水道屋さん談)

製品としては22mmの径まで対応しています。

アダプターを分解する

蛇口にアダプターを取り付ける

蛇口の最後の膨らんでいるところより上に、アダプターを取り付けます。

押し込むだけです。らくらくです。

本体をアダプターに回し込む

本体をアダプターに回し込んで取り付けます。

以上です。

所要時間は3分掛からないかと思います。

私がもう一回やれば30秒で完了させる自信があります。

それくらい簡単です。

今後の水の在り方

引き続き、飲み水、料理の水についてはミネラルウォーターを利用します。

多く見積もっても1か月に2リットル×10本未満の消費です。

ドラッグストアなどで買えば、コストは600円~700円くらいでしょうか。

Amazonでも1000円程度で宅配までしてくれます。


一人暮らしなので大したことはありません。

何よりも、築30年マンションの貯水タンクに一度入った水を日常的に飲みたくはありませんから。。。

半年に一回程度、タンク清掃がありますが、逆に、半年で汚れるレベルのモノなんだ、という感想を持ちました^^;

最後までご覧下さり、ありがとうございました。

追記:BRITA(ブリタ)始めたらコスパ最強だった件

水を買うのも面倒になった為、浄水ポッドのBRITA(ブリタ)を使い始めました。

BRITA(ブリタ)浄水ポッド

BRITA(ブリタ)には主に3種の型があります。

蛇口型、浄水器型、そして僕が導入したポット型です。

ポット型は取付作業がなく手軽に導入できます。

そして、なによりコストが安いです。

ポットは最初に買わなければなりませんが、ランニングコストは1か月310円です。

BRITA(ブリタ)を導入して良かったこと

  1. 安い
  2. 重いペットボトルを買いに行かなくてよい
  3. 大量のペットボトルを捨てなくてよい

QOL爆上げしました。

結婚してからは、水の消費量も2倍以上になった(主に料理)為、大量の空ペットボトルが発生してしまっておりました。

1日に1.5本くらい消費していたので、1週間で10本、月に40本くらい消費していました。

ポットに水を補充するのは面倒ですが、重いペットボトルを運ぶ手間を考えたら屁でもありません!

コスパ的には2か月くらいでペットボトルを買うのをペイ出来る計算です。

年収500万円の資産運用状況の公開ブログ【2023年1月】

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