産後に親(実母)に手伝いに来てもらったけどイライラした件

子育て
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産後、親に手伝いに来てもらったが、親の行動や言われたことで嫌だったことが多々あった。

歳を重ねてつらい思いも忘れてしまい、私自身(現在30歳女)も娘に同じことをして毒親になるのが嫌なので、メモをしておくことにした。(殴り書き。あとで修正します)

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「ふたり育てているので、仕事上経験しているから分かる」みたいな発言をされ、どや顔をされたこと。

→自分だって育てているのでわかっているし、ふたり育てているのがそんなに偉いのかと思った。私を育て上げたのも正解とも言えないと思うし、ただこの家でのやり方の話をしているだけなので、マウントをとらないでほしいと思った。

母が抱っこして娘が泣き止むとどや顔+父が二人育てているからメンタル的にね

別にどや顔いらない、私の育児はダメってこと?とも感じた。二人育てているからマウントもいらない。精神的に落ち着くのは経験があるからでそんなこと知っているので言わなくていい。

鼻水なんてとったことないよ、そんなの嫌だし泣くに決まっているじゃん

いったい育児を何してきたの?と思うし、全否定みたいな言い方しないでほしい。
↓育児を否定された気分になったと伝えたら謝りもなく「鼻水とったことあったかも」とか言ってきて、最上級の気分屋か?と思った。まずあやまれ。

「沐浴する?見守るよ」

お言葉に甘えて見守ってもらおうと思ったのに、出かけている間に沐浴をしていた。なんなん?言っていることとやっていることが全然違うんだが。
→沐浴後ベッドの頭に引いているタオルで頭ふいていい?とか言ってきてそれは吐き戻し用だし、勝手に使わないでほしいと思った。

「いいよ、いいよ、出かけてきていいよ」

→自分で行く時間は決めるし、初めてきたのに何がどこにあるか分かるのかとむかついた。親も言っていたけど追い出されていく感覚になった(言わなかったけど)。妊娠中は気遣ってくれていたけど、孫がいればもうなんでもいいんだなと思った。

やり方が違う

「おむつ(が濡れている)かも」と言ったのに、孫が可愛すぎるのか、言った話も上の空。あとで伝えると「そうだったんだ、(分かった分かったと)返事していたんだ。それは伝わっていないんだよ。しっかり言わないと。育児していたといってもずっと続けているわけでないし。こっちとして経験上はおむつを触ってまだ大丈夫かなという認識だった。教科書とかにはミルク前にとか書いてあるけどね」みたいな返答。
→私は学生でもなんでもないし、根拠とか経験だけで動かないでほしい。先生の癖が抜けないのだろうけど、正直経験マウントとか要らない。うるさかった。私は蒸れるのがいやでご飯前におむつを替えている(言わなかったけど)が、私の赤ちゃんのときも放置していたの?という気持ちになった。育児に正解も不正解もないので、夫と考えながらやっているやり方にいちいち口だしてこないでしたがってほしいと思った。
孫が可愛いのは分かるが、育児ずっと続けてなくてというなら尚更こちらの話にも耳を傾けてほしいと思った。

もう少しお客さん感を出してほしい

洗濯物を横取りして畳むところ、「(洗濯物)取り込んでおいたらよかったね」、夫が大丈夫ですと言っているのに皿洗いをやめないところ、哺乳瓶そのままでいいと言ったのに洗ったところ(それも専用洗剤ではないもので)、ゴミの分別をキッチンまで入って家族総出でするところ
→自分の家でもあるが、夫が世帯主なので、もう少しお客さん感を出してほしいと思った。やめてと言ってもやめてくれないと思ったので自分からは言わなかったが、皿洗いをされているのは気持ちの良いものではなくて、泥棒に入られているのと同じ感覚だった。哺乳瓶もそのままでいいと言ったのだから、そのままにしていてほしかった。話を聞いていなさに腹がたつ。洗濯物も自分がたたんだ方がきれいと思っているのだろうが、自分たちのやり方があるので手を出さないでほしいと思った。取り込んでなんて頼んでいないので大丈夫ですと思った。ゴミもそのままにしていてほしかった。

バウンサーで長時間寝かせる

言わなかったのもあるが、ベッドでお昼寝させてくれず。頭があがっている椅子みたいなので昼寝させられた状態の写真が送られてきたこと。
→自分は赤ちゃんのときどんな状態で昼寝させられていたのだろうと思うし、腰が痛くなるから長時間使用することはやめてほしいと思った。言わなきゃわからないのだなと思った。

夏におくるみのまま抱っこする

あせもできているのが知っているのに、おくるみのまま抱っこしているところ。
→いわないと分からない人なのだと思った。

仕事しない方がと言ってくる

妊娠中に「あのころしっかりみておけば良かったと思ったりするから仕事しない方がとか、子どものことは見守ってね」と言われたこと。
→そういう自分は仕事していたし、見守る子育ての本は読んでいるので自分で考えてやっていくので、自分ができなかったことを勝手に決めつけないでと思った。

まとめ・感想

色々された上で貰った服を着させているのをみると、考えや趣味を押し付けられている気がして嫌になった。育児をする娘のことは見守り、必要以上に介入しすぎないことが大事だと思った。そして喧嘩してまでもやめてほしいことしてほしいことは言わないと分からない人なのだと思った。
新生児期の1か月間はつらく感じた時期もあって出かけたい欲もあって預かってくれるというのが嬉しくも感じていたが、少し慣れてきた生後1か月過ぎた今は娘とより時間をともにしたく、人に預けたくないという気持ちが大きくなった。夜眠れないので寝不足で出かけたくないというのもある。
元々母ともそこまで仲良くなかったし、実家にいたときも気を遣うことの方が多かった。弟に理由を話してあるが、他の理由もあって里帰りしなかったのもあるが、母が元凶ということもある。母と気まずくなるのが面倒で言っていなかっただけ。
さらにいうと、夫と育児するほうが気を遣わず、自分が自分でいられるのでとても楽なので、自分から来てほしいといって預ける気はさらさらない。逆にきてもらって、寝不足の中出かけさせられてとても疲れた。いつでもラーメンは食べられるし、いつかまた二人ではきっとある。二度とないかもしれない赤ちゃんの時期を夫と堪能していきたい。
確かに育児は二人だと限界な部分とか大変な部分とか、これからワンオペになったらと考える日もなくはないけど、世の中にそんな人沢山いるし、再三になるが夫と育児している方が100倍楽しいので邪魔しないでほしいし、実家で同居するつもりもないので適度な距離をとっていきたいと思った。

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神奈川夫婦のなんでもないブログ